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『それでええやんか!』
【2012/04/28 00:46】 エッセイ
『中井政嗣さん』のこと


今日は、吉田松陰と離れた記事を書きます。
とは言っても、「ご縁」の原点は、やはり吉田松陰なのです。


昨年10月18日に群馬県太田市にある「大谷労政事務所」の所長から依頼を頂いて、『吉田松陰の人材育成術』という演題で講演を致しました。
講演の窓口をしてくださった所長とは10年来の友人で、やはり昨年4月に「太田中央ロータリークラブ」で、吉田松陰の講演を行った。此の時は、持ち時間が40分でしたので、私の語りたかった内容が十分に満たされなかった。
大谷祐三さん


それを察知した所長が、ご自身の経営される会社の主催という事で講演機会を設けて頂いたのであった。 此の時は70分位の持ち時間を設定してくれたので、思いのたけを語ることが出来た。この講演は30名程の方が聴講して下さったのであるが、この中に岩瀬さんという方がおられた。
その後、懇親会があり、聴講して下さった方々としばし歓談。

そして、お開きの後に受付をして下さった方に「お世話になりました」と、御挨拶をしたら、「岩瀬様から、お渡しするようお願いされております」と、贈り物を頂いた。

帰路の電車の中から、頂いた名刺に記してあったアドレス宛にお礼のメールを送信した。自宅についたのと同時に「返信メール」がとどいた。秋に相応しい、紅葉の美しい背景に丁寧な文章が書かれてあった。

中井政嗣24.4.26


3月に私の勤務する大学に掲題の中井政嗣さんの著書が送られてきた。春休み中であったので、2か月ぶりに大学へ行き、受け取ったのであった。したがって1か月もの間、私は送り主の岩瀬さんに、結果として大変失礼なことをしてしまったことになる。
当日の大学の仕事を終えて、小田急線の車中で読み始めて、驚いてしまった。さらに帰宅して読み続け、三日後に読了した。その本と一緒に「手紙」が同封されていた。その末尾に、「感想文を書き送っていただけたら著者も喜んでくれるでしょう」との一筆があった。

読了後、感想文を書いて投函して、その場で、贈ってくれた岩瀬さんにメールを送信した。
その本は「できるやんか!」というタイトルで書かれた、ご自身の半生記を兼ねた、今も経営する会社の体験的ノウハウや、そこから導かれた人生訓が満載された素晴らしい本だった。私は、読了して瞬時、茫然とする思いだった。
内容が、多岐にわたるが、「事実は小説より奇なり」の諺通り、信じられないほどの体験談の数々が記されていた。ただただ、感服のみの思いであった。何と爽やかな読後感であったことか、筆舌に尽くしがたいものであった。

そして、昨日、大学の授業でこの本を紹介して、学生に回覧した。出来れば購入して読んで下さいと希望を伝えた。朱引き線だらけになってしまったが、恥じらいもなく学生に回覧。電車の中でも、読んでは線を引き、線を引いては読み返したのであった。
思えば、隣席の乗客がいぶかしそうに、私の、読んでは線を引いている姿を見つめているのが感じられたが、構わず読み続けた。それほどまでに、魅せられてしまったのであった。

その読後感を書いて投函して10日あまり経過した今日、著者からの直近の刊行本と、ご丁寧な「手紙」、そして新規オープンのお店の招待券(商品券)が同封されて我が家に届いた。
私は、この10日の間に、同じ中井社長の処女作「無印人間でも社長になれた!」を購入して、読了していた。

今日、届いた本を50頁程読みだしたところで、私の知る沢山の方々に読んで貰おうと思い、出版社に問い合わせして、品切れの心配がないことを確認し、そのまま書店に、5冊の在庫確認の問い合わせ電話をした。幸いに「在庫有り」の返信をもらったので、すぐに車を駆って受取に行ってきた。

自宅に戻って、すぐに知人にメール、さらに著者の中井さんから頂いた手紙の末尾にアドレスが書かれてあったので、著者宛にメールを書いて送信した。
大忙しの一日だったが、半分は読了。明日には読み終えるだろう。
中井政嗣さん24.7.6


簡単に、送られてきた本の内容を紹介してみる。
まず、受刑者の猶予期間中に、著者の経営する会社で雇用し、そして猶予期間後に本採用となって、会社に貢献する実話が語られる。
しかも、来し方を反省し、模範社員として、社業に尽くす姿が描かれている。感動的な記述が、読む者をして引きつけてやまない。
将に、吉田松陰の「福堂策」の著述に起因する「獄中勉強会」の再演を見ているが如しである。感動し、さらに、また感動が伴う本である。

この記事を全国の、多くの方々が読まれて、読んでくれることを切望しながら書いている。三部作のタイトルを紹介する。①「無印人間でも社長になれた」、②「できるやんか!」、③「それでええやんか!」である。

出版社によると、②の「できるやんか!」は、5万部も刊行されたとのことである。
私が頂いた本が11刷であったので、相当数の販売実績が予想されたが、正しくそうであった。
いかがわしい本や雑誌がコンビニや書店の店頭に並んでおり、、よく見かけるがこういった本こそ、多くの読者の目に触れ、且つ読んで貰いたいと心から願う。

経済学の法則に『悪貨は良貨を駆逐する』という、グレシャムの法則があるが、こういった良書はその反対であってほしい。
いかがわしい本を駆逐して、多くの日本人に読んで貰いたいものである。
因みに、私の住む【さいたま市】の図書館には在庫がない、残念である。
これから、諸々の手段で購入をお願いしたいと願っている。
同時に、願うだけではなく、働きかけをしたい。
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